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8月末にヤマハ・チャッピーのエンジンが調子悪くなりました。まったくエンジンがかからなくなってしまいました。9月に入り行きつけのバイク屋さんに修理の依頼をしましたが、原因が特で出来ずでした。キャブレター、マニホールド、マフラ、ダイナモ等いろいろ点検してもらいました。
最初に疑ったのは、マニホールド、次にキャブレター。次に・・・ダイナモ・・といろいろ点検したようですが、原因が特定できないまま現在に至っています。中古のエンジンを手に入れたのですが、型番が同じであっても私のはイグニッションがCDIなので使えませんでした。そのエンジンは、バイク屋さんにプレゼント(処分)です。
エンジンがかかれば、少しは乗れるのですが、運転中にエンストとその後かからなくなったときもありました。また、始動が出来なかったときもありました。
故障の不安ながらも、遠出したりしていました。そして先週辺りから、ガソリン漏れに気付きました。どうやら、キャブレターから漏れているようです。

キャブからガソリンが漏れて、ぬれていました。
ということで、どうやらキャブレターの内部のフロートの不具合か、ゴミが詰まっているのではと思うようになりました。高回転では調子よいので、ゴミの可能性は減りました。
また、チャッピーとの奮闘が続きます。
昨日庭のミカンの木に留まったアゲハチョウをプログにアップしましたが、昨日は名前が分からずアゲハなどど書きました。今日になり、地方紙の「上毛新聞」で「伊勢崎市内で捕獲 アカボシゴマダラ 生態系への影響懸念」という記事に目が止まりました。
よく調べてみると、どうもアカホシゴマダラの可能性が高くなりました。

もともとは朝鮮半島や中国大陸に生息するチョウで、観賞用、ペット等で国内へ持ち込まれたものが自然繁殖したものらしい。
このチョウについては環境省が外来生物法に基づき要注意外来生物に指定しています。こんなに身近な庭にいるなんて驚きました。
朝、晴れているので望遠鏡を太陽に向け、フイルターのセッティングをしているとどんどん雲が出てきました。デイスターフィルターは、Hαの中心波長に落ち着くまでに今では10分程かかります。
まずは、中央の黒点NOAA11861にカメラを向けましたが、薄雲が通過するので光球面の撮影を諦め、縁に視野を変えたら、北東のリムから巨大なサージのようなプロミネンスを発見しました。撮影の直前にGONGを見ていたときには無かったので驚きました。変化が激しそうなので2.3コマ撮影していると、雲がどんどん濃くなり2分程度で撮影が出来なくなりました。少し立って雲のすき間から1コマ撮影しました。
プロミネンスの噴出かと思いました。高積雲が広がり曇ってしまったので、やり残した仕事を片付けに職場に向かい、昼過ぎに帰ってきたときには全く消えていました。
それにしても20分間ぐらいの短い間の変化でしたがわずかでも捕らえられてラッキーでした。
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